レッドシュリンプ｡｡｡稚エビを殺してしまった｡｡｡今度はブルーシュリンプが｡｡｡
先日、このような記事を書いて
稚エビたちもどんどん増え、
先に生まれた子たちは、1㎝近くまで育った。
その成長を毎日楽しみに
写真撮ったり、動画撮ったり
時には話しかけてみたり
大事に育てていたんですが。。。
最近、ダークブルー幹之の水槽と一緒に住んでる
ブルーシュリンプの様子がおかしい。。。
4匹抱卵していた。。。
いつもお世話になってるペット館のお兄さんに
ブルーシュリンプはまだ市場に出回ってないので
レッドシュリンプと一緒に水槽に入れると
混合して、きれいなブルーが出ないと言っていたのを
思い出した。
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レッドシュリンプとブルーシュリンプ、
餌も違うんです。
ブルーシュリンプにレッドシュリンプの餌を与えると
色が赤くなってしまうんです。
ブルーシュリンプにはひかりエビ用の餌をあげてます。
稚エビは強い水流を好まないので
下記の商品を使っていました。
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まさかブルーシュリンプも抱卵するとは思わなかったので
上記フィルターをレッドシュリンプにしか
用意していませんでした。
ブルーシュリンプ専用の水槽を用意し
レッドシュリンプ に使ってたフィルターを
ブルーシュリンプに設置しました。
レッドシュリンプにはいつもメダカで使っている
フィルターを使くことにしました。
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水流を一番緩くして、水を吸い上げるスポンジ部分には
ガーゼを巻いて、稚エビが吸い込まれないように
工夫はしていました。
次の朝、レッドシュリンプの稚エビがいない!!
どこ?!
大量の数の稚エビが、エアフィルターに吸い込まれて
無残な姿になってしまいました。。。
一番弱い水流にしてあったのに、
稚エビにはかなり危険な水流だったようです。。。
ごめんなさい
一生懸命大きく育っていた稚エビたち。。。
私が無知なために、大切な命を奪ってしまった。。。
それがトラウマになってしまって
今朝も午前2時に目が覚めて、
ずっとレッドシュリンプの水槽の前に座ってる。。。
旦那がトイレで午前3時ごろ起きてくる。
暗闇の中、ランタン付けて水槽の前に座る私をみて
「気持ち悪いからやめてくれ、寝ろ!!」
と言うが、あまりのびっくりさに
旦那も目が覚めてしまったようだ。
旦那、モンハン始める。。。
私、水槽の前で毛布を頭からかぶってる。。。
幸い、熱も微熱まで下がっていたので
空が明るくなるまで、何時間もその場にいることができた。
旦那の朝ごはんを用意し、
食べたら眠くなったのか、旦那が寝てしまった。
そのスキを狙って、いつものペット館に癒されに行く。
店長に泣きつく。。。
「稚エビ、殺してしもた。。。」
店長
「エビを増やしたくて、何回も買いに来るお客さんいるけど
あんたは自然にそれだけ増やせたんやからすごいと思う。
まだレッドもブルーも抱卵してるんやろ。
あとの子たちを、大事に育ててあげればいいよ」
店長の言葉に救われた。。。
旦那に死んだ子たちを見せたら「キモっ！！」ってそれだけ。。。
流石ペット館の店長!!
最初苦手な感じで、全くしゃべらなかったけど
今はメダカとエビの師匠!!
またメンタル落ちたら会いに行きます。
ありがとう、店長。。。
