GWは大流血(￣◇￣;)

GWが終わり、皆さんお疲れでしょうね

 

うちは旦那が（まだ）ニートなので

２ヶ月以上GWみたいなもんですが。。。

全然嬉しくないけど。。。

 

でもねニートでも世間並みに

GWはお出かけしたいなぁ～と

嫌がる旦那を無理やり連れ出し

（もちろんモンハン持参で）

４月27日に尾鷲方面にドライブ

 

約2ヶ月ぶりの外出でテンション

 

家にばっかり閉じこもってるから

自殺したくなるんだよ

 

 

 

亀山から４時間かけて尾鷲到着

雄大な太平洋が望みたくて

まずは獅子岩へ

 

でも停車中の車が多くて

少し先の海岸線沿いに車を停車

 

旦那は疲れきって車から出てこない

 

仕方なく私一人で海を見ようと

堤防へダッシュ

 

。。。2ヶ月も引きこもりしてたから

やっぱり足腰って弱ってるのね。。。

 

堤防を駆け上がろうとしたは良いが

足がもつれてしまって。。。

 

堤防が２段になってて

１段目で足がもつれそのまま２段目の堤防の角に

額を強打。。。

 

痛い感覚はなかったんですが

次の瞬間、顔に生温かい感覚が。。。

 

それよりもこけてしまったことを旦那に見られたかなと

旦那が乗る車に振り返ると

旦那が大笑いしたかと思った瞬間慌てて車から出てきた

 

「お前血だらけやぞ」

という声が聞こえてきた瞬間

手も血だらけ。。。

 

みるみる自分が濡れてくる感覚が。。。

 

服が上から下まで血だらけ。。。

 

足元を見ると血だまりが出来てる

 

血が凄い勢いで滴り落ちてる

 

 

 

え～～～～

 

慌てて手で顔を押さえるも血が止まらない

 

旦那が

「お前のおでこ、骨見えてるぞ」

 

旦那が私を車に押し込む

 

どんどん血が流れてきて

車の中も血だらけ。。。

 

結局海を見れずにUターン。。。

 

病院を探す旦那

 

しかしGW

開いてる病院なんてない

 

旦那が運転する横で

「あぁ私このまま出血多量で死ぬのかな

　それもありだな」

と思ったり。。。

 

車を一時間走らせ尾鷲市内へ戻ってきたとき

ちょうどR４２沿いに尾鷲総合病院を発見

 

救急で飛び込みました

 

 

外科の先生

「事故にでもあったんですか」

私

「いいえ、ただコケただけで。。。」

先生

「コケただけでこんなにならないでしょう」

と苦笑されてました

 

傷の深さがひどかったので

糸では縫えないとのこと

ホッチキスで９針も止められてしまいました。。。

 

 

 

まるでフランケンシュタイン。。。

 

額の他に

あごとほっぺ、鼻の下も強打して出血

 

こちらは絆創膏で処置

 

しばらくマスクとグラサンは外せません

 

旦那はそんな私を見て

「俺がまるでDVでもしたみたいやんか」と言ってます

 

明日はうつ病のクリニックへ行くので

先生に、旦那からDV受けたって言ってやろうかしら

 

でもある意味DVよね

だってニートなんだもん

 

これって「経済的DV」って言うらしい。。。

 

 

 

熊野の獅子岩のすぐ横の堤防で

血だまりが残っていたら

すいません

それ、私の血です